「チャイニーズ ニューイヤー」
1月23日は チャイニーズニューイヤー。中国の旧暦新年の始まりです。
ホノルルのダウンタウンに隣接するチャイナタウンは1月13日と20日の週末はお祭り騒ぎです。通りには 食べ物、小物を売るお店がところ狭しと並びます。
21日土曜に チャイニーズカルチャープラザという、中国料理レストランや貴金属を売るお店が沢山はいっているビルにでかけました。広場は子供から大人まで人人人の波。食べ物の屋台は「焼き鳥」「揚げゴマ団子」「焼きそば」などなど、とにかく「なにを食べようか」迷うほどの豪華?メニュー。
なかでも「Jai」と呼ばれる野菜だけのベジタリアン料理は、長寿を祈る、大切な中国新年には欠かせない食べ物です。きくらげ、たけのこ、厚揚げ豆腐、はるさめなど多くの素材が使われ、基本的な味付けは醤油の「炒め煮」といった感じです。今では 通年このJaiを出すレストランもありますが たいていは季節限定です。色々なレストランで食べ比べをし、お気に入りを探すのも楽しみです。
広場では Lion Dance「獅子舞」が行われていました。太鼓のリズムに合わせて中に入った2人がそれぞれ頭と胴体を動かします。子供は 恐る恐る 手にしたお札のエサを獅子の口に持って行きます。口の中の手が 子供の手を引っ張っているのですが そうとも知らない子供は「噛まれた」と思って びっくり仰天、泣き出すことも しばしば。
チャイナタウンのもうひとつの楽しみは「Dim Sum(飲茶)」です。ワイキキやアラモアナにも飲茶を出す店はありますが、やはり チャイナタウンでの飲茶は一味違います。まずはお客さんの違い。ここでは ローカルチャイニーズが ワイワイガヤガヤ「そんなに大きな声でなくても聞こえるのに」「ここは香港か?」と思えるほどエネルギッシュな会話が食事中続きます。それと値段。ローカル相手なので値段もリーズナブル。中国文化に触れた一日でした。
今年は辰年でも60年に一度しか来ないWater Dragonか。「水龍年」とか「黒龍年」というそうです。特に成功や発展をもたらし、劇的変化の年だそうです。とにかく、健康で 楽しい一年になりますように。

【関矢純子 プロフィール】
東京生まれ。大学卒業後、外資系旅行会社、証券会社などに勤務。1998年12月、ホテル所有会社のハワイ駐在員として派遣される。2002年、ハワイ州の生命保険、不動産売買および米国連邦の証券ライセンス(シリーズ7と66)を取得。FP業界最大手のアメリプライズを経た後、2004年オクシデンタル・アンダーライターズに移籍。アメリカ生命保険を使っての、資産計画実現をもっとも得意とする。
趣味は、自宅マンション近くに借りた家庭菜園での野菜作り。ハワイにいながら 海のスポーツは苦手。